経皮毒で特に注意したいモノ-腰痛整体大阪-
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治療家 西川茂樹です。
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経皮毒で特に注意したいモノ
日常に使われているもので経皮毒の恐れがあると考えられているものはたくさんあります。
どんな成分が危険と言われているかをチェックすることが大切です。
医薬部外品という部類になっているものは、全成分の表示義務がないため、消費者がわからない成分が入っている場合がほとんどですが、ここでは特に気をつけたい製品を紹介します。
■シャンプー・リンス
頭皮は、腕(内側)に比べて3.5倍も経皮吸収率が高いです。また、吸収された脂溶性の化学物質はすぐに大半が脂肪でできている脳に届き、蓄積してしまいます。
シャンプーの殆どの成分が界面活性剤といわれる経皮毒性をもつ化学物質です。
特に気をつけたい成分は、
「ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム、パレス硫酸ナトリウムなど、『硫酸系』の成分と、『スルホン酸』とつく成分は要注意。
1.ラウリル硫酸ナトリウム
高級アルコール系シャンプーの代表とも言える洗浄成分。石油由来の界面活性剤で、泡立ちが良く、洗浄力も強いので、かつては多くのシャンプーに使われてきました。しかし、分子量が小さく、頭皮や髪に浸透しやすいため、肌荒れや髪の傷みを引き起こすことがあり、最近では使われることが少なくなってきています。
2.ラウレス硫酸ナトリウム
ラウリル硫酸Naの分子量を大きくして浸透力を抑え、ラウリル硫酸Naよりも刺激をやや弱くしたのがラウレス硫酸Naです。
しかし石油由来の界面活性剤であるため洗浄力が強いことに変わりはなく、頭皮に必要な皮脂まで奪い取ってしまいます。
またカラーリングの褐色作用や、パーマ液の浸透を妨げてパーマの持ちが悪くなるなどのデメリットもあります。市販の多くのシャンプーに配合されているため、注意が必要です。
3.オレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウム
ラウレス硫酸ナトリウムなどの石油由来の界面活性剤よりは、やや刺激が弱いと言われています。
しかし洗濯用・住居用洗剤としても利用されるなど、こちらもやはり脱脂力は強く、肌の弱い方にとっては気を付けたい成分です。
たしかに、高い洗浄力があって使用感がよくなります。しかし、皮脂を取り過ぎてしまったり、使い続けると皮膚のバリアを破壊し、薄毛などの原因にもなります。
ほかにも、排水したときに海の生物への毒性など、環境悪化の心配もあります。
また、最近よく聞くようになった『シリコーン』は、コーティング剤などで配合されていますが、毛穴にフタをして詰まらせてしまいます。
背中のニキビももしかするとこれが原因かもしれません。
リンスには、界面活性剤の他に、香料、柔軟剤や帯電防止用の物質が含まれます。そのために、いい香りが長持ちし、さらさら感が続きます。
しかし、長期的にみると髪を傷めてしまっている場合があります。
今すぐ、使っているシャンプー・リンスを確認したくなってくるはず。
■カラーリング剤やパーマ液
「髪の色を落とす(カラー)」「髪の向きを曲げる(パーマ)」には、髪の毛に強い刺激を与える必要があります。
つまり、カラーリング剤やパーマ液には、それだけ作用の強い化学物質が含まれているということです。
たとえば、ほとんどのカラーリング剤に使用されているといわれるパラフェニレンジアミン(以下PPD)という化学物質は、口から飲んだ時の致死量がたったの10グラムです。
ヘアカラーをしたことがある方はおわかりいただけるかと思うのですが、美容師さんが薬剤を私たちの頭皮にかけている時って「あっ、薬剤が冷たい!」とか、「今、薬剤が皮膚にかかってる」「ちょっとシミて痛い!」と感じることがありますよね。
あれって、PPDを含んだカラーリング剤が頭皮に直接かかっているんです。
それも、頭にタオルを巻かないと顔の周りに垂れてくるくらいの量が・・・
そして、PPDを含んだカラーリング剤は、頭皮から皮膚、皮膚から体内へと吸収されます。
たとえカラー施術時に頭皮に直接かかっていなかったとしても、髪の毛を通して頭皮に浸透していきます。
カラーやパーマが原因で体内に吸収・蓄積された有毒な化学物質は、男性には「精子の減少やインポテンツ」、女性には「乳がんや不妊」を引き起こすといわれています。
そして、ヘアカラーやパーマは1度あてると色のツヤやクセを保つため、定期的に行う必要があります。
定期的に行うということは、薬剤を何度も頭皮にかけるということです。
これがどのような結果を招くことになるのかは容易に想像できるかと思います。
■ナプキン
性器からの経皮吸収率は、腕(内側)と比べると42倍と大変高い数値となっています。
そこへ毎月、長時間使用するナプキンには、経皮毒を疑わせる物質が含まれています。清潔に保つための塩素漂白剤と、吸収&凝固の性質をもつ高分子ポリマーです。
塩素漂白剤はダイオキシンの原因とも言われています。
ナチュラル&肌にやさしいと広告で謳われている分、私たちもなかなか気づきにくいポイントなのです。
これらは子宮内膜症やかぶれをもたらすとも言われています。
このことが知られるようになってから、一部の女性の中で、布ナプキンを使う人が増えています。
■洗濯用洗剤
洗濯物の白さを強調する洗濯用洗剤は、キレイになったような気がするので、ついつい選んでしまいがちですが、その分蛍光増白剤や漂白剤が使用されています。蛍光増白剤はふきんなどの食品に触れるものには全て使用が禁止されています。
また、部屋干しの嫌な臭いを消すためには抗菌剤が、柔軟剤には陽イオン界面活性剤が使われます。
これらは全て衣類に付着し、それを使用すると肌から体に吸収されます。アトピーなどのアレルギーをひどくさせる可能性があります。また、自然分解しにくいので、水質汚染にも影響があります。
■歯磨き粉
口の中などの粘膜吸収率は、経皮吸収率に比べて10~20倍も高くなっています。
飲み込まないから安心と思われがちな歯磨き粉は、実は一番気をつけなければいけません。
歯磨き粉には、発泡剤としてのラウリル硫酸ナトリウムや、研磨剤、合成香料や合成着色料など、注意が必要と言われる成分が沢山使用されています。
さらに、ポロピレングリコール(PG)といった界面活性剤が使われていて、これはほかの成分の吸収を促進します。
■ネイル
女性に必須のおしゃれの一つにジェルネイルがあります。ジェルネイルに施術にも危険な物質が使われています。
一番気をつけたいのがアセトンと言われる、ジェルネイルをオフする際に用いられる液体です。プラスチックを溶かす有害物質で、内蔵や生殖器などにも悪影響を及ぼします。
揮発性が高く無臭なため、知らぬ間にお店の空間にも蔓延し、お店では慢性的にアセトンを吸うことになるため、体調を崩すネイリストさんも多いと言われています。
また、ジェルネイルの持ちをよくするために、ジェルに爪を溶かしたり、酸化させる成分が入っている場合があります。
ジェルネイルをつづけてやっていると、自爪が薄くなっていくのがわかると思います。成分にこだわりのあるメーカーを使うことが大切です。
■日焼け止め
一般的な日焼け止めには、紫外線を吸収させる物質を使った紫外線吸収剤と、紫外線を反射させる物質を使った紫外線散乱剤の二種類があります。
特に紫外線吸収剤は発がん性や炎症、アレルギーを起こすとして、最近では紫外線吸収剤フリーをうたったものも多く見られます。
しかし、避けたほうがいい成分はそれだけではありません。色々なキャッチコピーで、本当にいいものなのかわからなくなってしまいますね。そこでどんな成分は避けたほうがいいのか、次にお伝えします。
1.紫外線吸収剤
紫外線吸収剤は、前述したように今様々な有害性が指摘されています。発がん性を疑われている物質や、アレルギーを誘発したり、炎症を起こす、ホルモン異常を起こす等といった症状が出る可能性があると言われています。
紫外線吸収剤を使用してる母親からの母乳を飲んだ子供が、アレルギーを引きおこす可能性もあると言われています。
紫外線吸収剤の例
オキシベンゾン、パルソールA、パラアミノ安息香酸、プソラレン、サリチル酸オクチル、ジベンゾイルメタン、メギゾリルSX、ケイ皮酸など
2.ナノ粒子
紫外線散乱剤によく使われる化学成分に、酸化チタンや酸化亜鉛といったものがあります。日焼け止めのぬり心地をよくするために、これらは最近はナノ粒子となり使われています。ナノ粒子になったこれらの成分は、肌の奥まで浸透して発がんの可能性があると言われています。
肌になじみがよく、白っぽくならなかったり、SPFが高いものに酸化チタンや酸化亜鉛が入っていたら、ナノ粒子の可能性が高いです。酸化チタンはナノ化されていなくても発がんの恐れがあると言われています。
ナノ粒子の例
酸化チタン、酸化亜鉛
3.界面活性剤
界面活性剤は、乳化させ、日焼け止めを使いやすくするために使われます。その他化粧品にもよく使われていますが、体にとって有害と言われるものが多く存在します。
界面活性剤の例
イソステアリン酸、ジメチコン、ジメチコンポリオール、ポリクオタニウム~など
4.防腐剤
日焼け止めにも、ほかの化粧品と同じように防腐剤が入っています。その防腐剤も体に有害とされるものが沢山あります。
防腐剤の例
パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)、フェノキシエタノール、サルチル酸、安息香酸、ソルビン酸、ベンジンアルコールなど
私は、これらが体に及ぼす影響なんて「日々の生活習慣や食生活、ストレス」からくるものに比べると微々たるものだと思っています。
しかし、「やることによって体に何かしらの問題が発生する確率が0.01%でも上がる」ということです。
これを知ってわざわざ自分の身を危険にさらす必要はないと思います。
まして、女性は赤ちゃんを授かることができる体です。
ご家族の健康を守っている女性の方も多いのではないのでしょうか?
一度、身の回りの日用品に気を遣ってみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
では、今日も良い1日をお過ごし下さい。
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